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湘南の酒2本


天青純米吟醸 酒未来650円(写真左)

神奈川県茅ヶ崎市

今回は大変希少な酒米「酒未来」を使った50%精米の純米吟醸。
このお米は、「十四代」で有名な高木酒造さんが開発された品種なんです。
生産量が少なく、十四代以外で使われることはほとんどありません。
今まで他蔵では、高木さんと同県の「くどき上手」で使われるぐらいでした。

それがなぜ神奈川の湘南にある、天青で使われたのか。
じつは天青の杜氏が十四代の高木さんと同じ、東京農大の醸造科出身だったからなんです。

同門のよしみで譲り受けた、この酒未来というお米。
正直なところ天青には合わないんじゃないの?って思ってました。
というのも酒未来で醸された今までのお酒は、フルーティーな香りの優しい甘みあるお酒ばかりだったからなんです。
それに対して天青は、サッパリ爽やか、淡麗辛口の食中酒ってイメージ。
この組み合わせにはカナリ懐疑的でしたが、飲んでみてビックリ!
全体的には天青らしさよりも酒未来の特性が勝っているのですが、そのバランスがとても良いんですよ。
酒未来らしい上品な甘みはあるもののフルーティーな香りにはならず、天青らしい爽やかさも感じます。

天青の新境地を垣間見た感じです。


天青秋純米 おりがらみ550円(写真右)

今の時期には珍しいおりがらみ(薄にごり)のお酒です。
こちらは天青の純米酒での定番品種「五百万石」を使った、55%精米の特別純米クラス。
おりがらみだけにいつもの天青よりも味に厚みを感じますが、酒未来との組み合わせより天青らしさは出てますね。
おりがらみとしては、ずいぶんスッキリ軽い仕上がりです。
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