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大器の片鱗


瀧自慢純米吟醸備前雄町650円

三重県名張市

岡山県産雄町50%精米で、酵母は蔵付き自家培養酵母です。
フレッシュ感のある果実味いっぱいで、バランスよく上品な仕上がり。

このお酒、去年の冷や下ろしの頃にも取ったんですけど、めっちゃくちゃ旨かったんですよ!
雄町らしさ全開で、ウットリするほどゴージャスかつ上品な旨味が出ていました。

今回まだ若いので、そこまでのスケール感は出ていませんが、間違いなく大化けの予感がします。
秋により大きな感動を味わうためにも、ぜひ今のを飲んでいただきたいです!
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初モノ!

今年も来ました初かつお!!

目に青葉…どころか桜の開花すらまだなんですが、初かつおが入荷しました。
その昔、初モノ好きな江戸っ子が「嫁を質に入れてでも」食べたいの願った初かつお。
実際当時の料理屋では、庶民の月給を上回る値が付いたそうです

今の時期のかつおは「戻り」の時と違って脂は乗らず、その魅力はかつお本来の風味にあります。
鮮やかな赤い身と爽やかに香るかつおの風味。
いよいよ季節が変わったんだなぁと実感させられますね。

古くて新しい


仙禽山廃純米650円

栃木県さくら市

栃木の奇才、仙禽ブラザーズこと薄井兄弟が醸す、と~っても興味深い一本です。

愛山80%精米で酵母は協会9号系の泡無し酵母901号。
山廃の袋吊りで無濾過生原酒、しかも木桶で仕込んでます。
スペック的には日本酒度-3~-5で酸度は2.0~3.0となります。

ここまで読んだだけでコノお酒の無茶っぷりが理解できた方は、すでにけっこうなマニアですねw
希少な酒米である愛山を、あえて80%精米という低精白に留め、手間と時間のかかる山廃仕込みに挑んでます。
しかも袋吊りの無濾過生原酒なんて歩留まりの悪い贅沢仕様は、蔵のフラッグシップ級以外じゃまずやりませんよ。
しかも今どきホーローやステンレスのタンクじゃなく木桶で仕込むなんて、ほとんど何処の蔵でもやってないです。
ここまで徹底して伝統的な造りを追求した酒は、逆に新鮮さを感じてしまいますね…。

口に入れてまず最初に感じるのは柔らかくも濃密な甘み。
そしてすぐさまそれを強烈な酸味が全体を包み込み、豪快に余韻を断ちます!
単純に言えば「甘酸っぱい」となるんですが、そこには色んな要素が複雑に入り混じっています。

春のお待ちかね


どpink純米にごり550円

秋田県山本郡八峰町

毎年大好評の「どpink」が来ました!
めんこいな65%精米の活性にごり酒で、赤色清酒酵母を使ってます。

赤色清酒酵母はモロミが赤く色づく性質があり、ろ過をしてしまえば透明なんですけど、にごりの状態では見事なピンク色になるんですねぇ。

このお酒、スゴいのは見た目だけじゃないですよ!?味もかなりイケてます!
昨年のは発酵が進みすぎていたのか、ちょっと辛口でザラつきも感じたんですけど、今年の入荷はベストタイミングです!
麹の破精込みも良かったんでしょう、きめの細かいクリーミーな口当たりで旨味も乗ってます。
そして活性感がしっかりあるので後味はスッキリ。

毎年すぐに売り切れちゃう人気商品なので、まだ飲まれたことのない方は是非お早めにお越しください!

ベテランの技


一ノ蔵金龍純米吟醸しぼりたて650円

宮城県大崎市

宮城県の名醸蔵「一ノ蔵」でも、一部の特約店しか入手出来ない限定品がこの「金龍」です。
一ノ蔵のベテラン蔵人が、栗原市にある金龍蔵で丁寧に小仕込みで醸しています。

今年の純米吟醸は地元の酒米である「ささろまん」と「蔵の華」を使った55%精米。
どちらも比較的サラッと淡麗系になりがちなお米なんですが、しっかり旨味が乗ってましたねぇ。
ただ山田錦や雄町ほどのボテッと感はなく、あくまでも上品なタッチに仕上げているところに、センスの良さを感じます。
香りもほのかで料理の邪魔をしません。

派手さを求めずに、きっちりとバランスのとれた造り。
ベテランの技の冴え渡った見事な銘酒です!
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