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新酒が二本


八仙どぶろっく純米活性にごり500円(写真右)

青森県八戸市

すでに無濾過生原酒や澱がらみの新酒は入ってきてますけど、やっぱり「どぶろっく」が入ると、新酒シーズンが来たんだなぁと実感させられます。

辛口でピリピリと炭酸ガスによる刺激もあり、にごりなのにベタつき感はありません。
今年の夏どぶろっくの時のようなザラつきも無いですし、気持ち良く新酒を楽しめますよ!


雨後の月純米無濾過生原酒500円(写真左)

広島県呉市

今年の雨後の月は相当スゴいぞ!
そんな予感をさせる新酒が入ってきました。

純米ながら9号酵母の爽やかな香りがほのかに香り、味に幅があるんだけどズバッとキレます。
スペック的にも酸度が1.9と、今までよりも高めですね。

無濾過生原酒ってこともありますが、雨後の月らしいシャープなキレに力強さが加わり、じっくりと腰を据えて飲みたい通好みな辛口酒に仕上がりました。
料理の邪魔をすることなく、かといって埋没するほど弱くもなく、食中酒に最高な一本です。
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東北蔵の新酒です!



東北大震災では多くの蔵が被災してしまいましたが、その蔵から今期の初醸造となるお酒が届きました!


金澤屋特別純米しぼりたて生原酒550円(写真右)

福島県喜多方市

地震で蔵の壁が崩れるなどの被害がありましたが、無事今季の造りは行われているようです。

ここの蔵元杜氏である星さんとは、先月に名古屋の試飲会でお会いしました。
小柄で恰幅のよい元気なオッチャンで、「おかげさまで震災後、蔵の酒は全部売れました!」「今期の酒も、もうすぐ出来るから待ってて下さいね!!」と笑顔で語ってくれました。

待ってましたよ!
あの時のオッチャン(失礼、星さん)をそのまんま酒にしたような、めっちゃパワフルでパンチの効いた超辛口の生原酒。
杜氏の気迫が伝わってきます!
一口飲んだ瞬間にそれが分かり、思わず熱い物が込み上げてきました。


墨廼江特別本醸造本辛500円(写真左)

宮城県石巻市

震災の津波で甚大な被害を受けた蔵ですが、こちらも無事に今期の造りを始められたようです。

2つ目の写真にあるコメントは、このお酒の裏ラベルに書かれていました。
感謝するのは、むしろこちらのほうですよ。
今期も美味いお酒を醸してくれてありがとうございます!

津波の浸水で、蔵内の微生物環境に変化が出ることを心配されてみえましたが、今のところ問題はないようです。
墨廼江らしい上品で控え目な香り、クリアな辛口の酒質は昨期同様。
派手なことはせず、真面目に丁寧な酒造りをされているなという印象でした。

雄町な二本


醸し人九平治純米吟醸 雄町650円(写真右)

愛知県名古屋市緑区大高町

今や愛知県のトップブランドとなった感もある醸し人九平治。
蔵としては山田錦を使われるコトが多いですが、個人的には雄町のほうが、より蔵の個性を際立たせると思います。

雄町の50%精米で、もう一本の瀧自慢より上立ち香は控え目。
しかしながら含み香は、熟れた果物のようなフルーティーさがあり、九平治らしさがしっかり出てますね。

飲み味も含み香同様に、濃密で深みある旨味が最初にきて、九平治最大の魅力でもあるキレのよい酸と絶妙なバランスを見せます!


瀧自慢純米吟醸 備前雄町600円(写真左)

三重県名張市

こちらも雄町の50%精米ですが、テイスティングした結果はかなり印象が違ってました。

蔵付きの自家培養酵母を使って醸されており、九平治よりも若い、甘味はあってもフレッシュな香りが豊かに広がります!
飲み口も若干軽め。
ですがそこは雄町ですから、やっぱり濃密な旨味がありますよ。
九平治が「どっしり」だとしたら、瀧自慢は「しっとり」ぐらいのニュアンスですかね。


どちらも雄町の良さを引き出した、素晴らしいお酒だと思います。

カキの色々

カキが肉厚になってきました。
ウチは三重の的矢産のカキを使っているので、サイズは小ぶりですけど、ぷっくりと肥えて味が濃いです。

まずはカキ酢(750円)で、クリーミーなカキの旨味と生の弾力を味わって下さい。
ポン酢やレモンの柑橘系の香りは、新酒の生酒や吟醸酒に合いますね。

フライ(800円)やバター焼き(900円)は凝縮された旨味がイイですね。
油を使った料理には、酸度の高いキレのある日本酒や、辛口の純米酒や本醸造がオススメ。

寒い日にはカキみぞれ煮(750円)はどうでしょう。
キノコ・水菜・大根おろしを具に薄く葛を引いた椀に、カキの天ぷらが入ります。
生姜の絞り汁も入っているので温まりますよ~。
みぞれ煮にはやっぱり燗酒ですね。
辛口よりも少し甘めな、優しい旨味を持ったお酒の、人肌燗から上燗が合うと思います。

寒くなりましたね

一気に冷え込んできましたが、おかげで魚達は脂がしっかり乗ってきましたよ!

サバが絶好調です!
薄造りにしていても包丁の滑りが滑らかで、スゴく気持ちいいです。
これからさらに脂は乗ってきますけど、今ぐらいのほうが酢とのバランスも良く、個人的には今がベストですね。

カツオも脂の乗った「戻りカツオ」がやっと出てきました!
いつもならもう戻りカツオも落ち着く時期なんですが、今年はずっと脂がなくて、メニューに「戻り」と書けずにいたんです。
もう今年はダメなのかもと諦めていたところ、先週あたりから急に良くなってきたんです!
めっちゃ旨いです!!
たたきにするのが定番ですが、刺身でいくのもイイですね。

飛露喜の新酒!


飛露喜特別純米 初しぼり600円(写真右)

福島県会津坂下町

飛露喜の新酒が来ました!
新酒らしさを味わえるよう、薄濁りのかすみ酒です。
濁り具合はスポーツドリンクぐらいですね。

裏ラベルには、生酒なので活性による炭酸ガスで、詮が飛び出すコトがあると注意書きがありましたが…そこまで元気じゃなかったです。
ただそれでも若干の活性感はあり、口に含めばフレッシュな味わいが広がりますよ!

通常の特別純米よりも味・香り共に濃密で、飛露喜らしさ全開です。


天の戸醇辛無濾過純米550円(写真左)

秋田県横手市

蔵元自らも契約農家と米作りに参加し、素材のお米を知り尽くした酒造りをされています。

今回は麹米に吟の精、掛米に美山錦を使った辛口の純米酒。
辛口なのに口当たりが非常に柔らかで、まったりとクリーミー。
濾過をしないことで味に幅が出てるんですけど、雑味があるわけでもないんです。

こういうソフトな辛口酒って、ほとんど見かけることないですよ。
香りが立つわけでもないし地味なお酒ですが、そのぶん食中酒としてのポテンシャルは高いです。
合わせる料理を選びません。


高砂特別純米誉富士500円(写真中)

静岡県富士宮市

静岡県オリジナル品種の「誉富士」の60%精米、酵母も静岡酵母で、仕込み水は富士の伏流水。
オール静岡で造ったお酒は、見事に静岡の酒を体現していますね。

純米規格ではありますが、爽やかな吟香が口中に広がります。
熟成を経て旨味が乗っていますが、あくまで飲み口はすっきりとクリア。

静岡酵母の発見により、酒質の目覚ましい向上を遂げた静岡が、誉富士という新しいアイテムを得て、ますますパワーアップしています!

新酒が出ましたよ~!


もうすぐボジョレーが出ますけど、日本酒の世界でも新酒が登場してきました!

獺祭(だっさい)純米大吟醸48寒造早槽650円(写真右)

山口県岩国市

この蔵は山田錦の純米大吟醸しか造りません。
ラインナップを集約することで品質を落とさずにコストを下げ、余所では真似の出来ないコストパフォーマンスを実現しています。

今回のお酒は「48」とありますが、48%精米ではありません。
旨味の乗った爽やかな香りの50%精米の純米大吟醸を主体に、華やかな香りの39%精米の純米大吟醸をブレンドしているんです。
50%と39%のブレンドってことで「48」にしたんでしょうけど、某アイドルユニットを意識してるような気がしてなりません…。

しぼりたての生酒で、開栓するなり華やかな吟醸香が漂います!
自社精米で洗米も徹底してるんでしょうね、雑味のない綺麗な旨味は見事!

日本酒をこれから知っていこうという、日本酒ビギナーの方には是非この獺祭から飲んでもらいたいです。


蓬莱泉特別純米しぼりたて生酒550円(写真左)

愛知県北設楽郡設楽町

愛知県のオリジナル品種「夢山水」を55%まで精米した特別純米です。

生酒ってこともあって、吟醸並みのフレッシュな香りが立ちます。
日本酒は液体なのだから当たり前なんですけど、飲み口がとってもジューシー。
米の旨味と甘味が、じゅわーっと込み上げてきますよ!

新入荷


花陽浴(はなあび)純米吟醸さけ武蔵650円(写真右)

埼玉県羽生市

埼玉県待望のオリジナル品種「さけ武蔵」の55%精米。
生もと造りで、瓶燗火入れの無濾過原酒です。

ふくよかな米の旨味と、力強い酸のキレのバランスが絶妙。
口当たりの良さも相まって、濃いのに飲み疲れしません。
純米吟醸の無濾過原酒だというのに、香りが出しゃばらないのもイイです。

小さな蔵で、まだまだマイナーな存在ですけど、スゴい酒を造ってますね!


土佐しらぎく特別純米ぼっちり500円(写真左)

高知県安芸郡芸西村

松山三井55%精米の特別純米。
銘柄にある「ぼっちり」とは土佐の言葉で「ちょうど良い」という意味があるそうです。

土佐らしい淡麗辛口さはあるんですけど、程よく旨味も乗り、まさに「ぼっちり」。
冷酒で飲めば爽やかな柑橘系の香りが心地良く、お燗をつけると味に幅が出てキレも増します。

こういうお酒は食中酒に最適ですね。

十四代入りました


十四代本丸生詰め500円(写真右)

山形県村山市

今月も十四代本丸が一本入りました!
毎回人気ですぐに売り切れてしまうので申し訳ありませんが、お一人様一杯限りとさせていただいております。

冷や下ろしの時期も過ぎ、旨味もスッキリしたような肩の力が抜けたような感じで、スルスルと杯が進みます。
香り豊かで余韻は心地良く、とても本醸造とは思えない気品がありますね。

たぶん今回の入荷がBY22の最終になると思います。
来月には新酒(BY23)の十四代が入ってくるでしょう。


竹葉吟醸仕込み純米酒550円(写真左)

石川県能登町

五百万石60%精米で、吟醸酒と同等の仕込みをした純米酒。
酒米に五百万石を使っていますが、能登の酒らしいどっしり感を持ってますね。
口当たりよく味に幅があり、ジワーッと米の旨味が感じられます。

こういったタイプの日本酒を冷酒にすると、旨味が痩せて本来の良さが褪せてしまいます。
なのであえて冷蔵庫には入れず、常温で保管することにしました。
ぜひ冷や(常温)からぬる燗でお楽しみください。

派手さのない素朴な酒質ゆえ、乾杯の一杯目には向きませんけど、食中酒には最適です!

冬ですね

立冬も過ぎ、いよいよ冬到来ですね!
今年はラニーニャ現象の影響もあり、厳冬となるようです。

酒楽の料理もすっかり冬モードに突入しましたよ!


自家製がんもどき850円

肉まん程の大きさのがんもどきは、包む生地から全て自家製。
6つの具材もそれぞれ別個に下味をつけてます。
コアなファンも多く、がんもどき目当てに、ノンアルコールでも御来店になられる方もみえますよ。


自家製いか塩辛400円

今年はスルメイカが豊漁で、肝がパンパンに詰まった良型のモノが入って来てます!
肝のクリーミーさを味わっていただけるよう、塩を極力抑えました。
塩分が少なければ日持ちもしなくなりますが、毎日使う分だけ仕込んでます。

ブラックムーン入荷です!


雨後の月純米吟醸ブラックムーン700円(写真左)

広島県呉市

年に二回のお楽しみ、雨後の月のブラックムーンが入りました!

ブラックムーンは雄町を使った50%精米の純米吟醸。
雄町らしいセクシーさのあるふくよかな旨味と、雨後の月特有のシャープなキレを併せ持つ上品な逸品です!

スペック的には日本酒度+2の酸度1.4と甘めなお酒のハズなんですが、なぜかキレが良いんですよね。
一年以上寝かせて、口当たりも柔らかなのに余韻はスッキリ。

他の淡麗辛口蔵が雄町を扱っても、ブラックムーンのような調和は見られません。
毎度のことですが、ここの杜氏の力量には感服させられます。


龍神辛口純米+15 550円(写真右)

群馬県館林市

うーん、辛いです!
日本酒度+15ってナカナカお目にかかれない数値ですけど、ホント辛いですよ。
淡麗でも濃醇でもない濃さで、酸が積極的に余韻を切るわけでもなく、終始一貫して辛いです。

ここまで抑揚なく辛いのって、逆に珍しいですね…。
このお酒の個性を活かすなら、中途半端な温度で旨味を膨らますのではなく、しっかり冷やすか熱燗で呑むのがイイですね!

ストイックに辛口を求める、本物の辛口党の方にこそオススメしたいお酒です。

またもやくどき上手


くどき上手純米大吟醸 短桿渡船700円(写真右)

山形県鶴岡市

またもやくどき上手の純米大吟醸です。
今回は酒造好適米のキング「山田錦」の父親にあたる品種「短桿渡船」44%精米の純米大吟醸。
短桿渡船は先日仕入れたくどき上手の「雄町」から派生した品種なので、基本的には同じ傾向にあります。

小川酵母との組み合わせにより、香りは華やかで完熟したパイナップルのよう。
開栓するなり豊かな香りが広がって、これぞ大吟醸!といった風格。
見事な上立ち香です。


酔鯨純米吟醸 吟麗600円(写真左)

高知県高知市

四国では比較的メジャーな品種である「松山三井」の50%精米で、酵母は吟醸のスタンダード熊本酵母。

酔鯨は土佐の淡麗辛口を代表する銘柄の一つで、日本酒好きの間では昔から定評がありました。
ここ数年、以前よりもマイルドになったのかな?と思わせる出来が多かったのですけど、今回のはバッチリです。

日本酒度+7でアミノ酸度は0.9まで抑えてありますから、完全な淡麗辛口の仕上がり。
熊本酵母の爽やかな香りが、淡麗辛口な酒質とよく合ってますねぇ。

土佐の淡麗辛口ここにあり!
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