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牡蛎入りました

今週になって、牡蛎(カキ)が入ってきました!

まだサイズが小さめですけど、出始めにしては上出来ですね。
まずはフライとバター焼きでお出ししてます。
もう少し膨らんで旨味が濃くなったら、生でもお出ししますね。
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またまた冷やおろし


ゆきの美人純米吟醸 愛山麹 冷やおろし600円(写真左)

秋田県秋田市

麹米に愛山、掛米に秋田酒こまちを使用した55%精米の純米吟醸。

日本酒度的には+2の甘口なのに、酸度が1.9もあります!
そんなお酒はナカナカ無いので、実際にテイスティングするまでは、どんなお酒なのかイメージ出来ませんでした。

上立ち香はスッキリ爽やか、口に含むとまるで活性酒のように酸味が舌を刺激します!
しかし今は秋、それに冷やおろしってことは生詰めなんで火入れをしているはず…当然活性があるわけないんです。
用心して二口目を飲むと、今度は愛山由来のコクと深みのある旨味が見えてきました。

愛山のコクのある旨味と、秋田酒こまちの軽快さを兼ね備えた面白いお酒です。


凌雲特別純米冷やおろし550円(写真右)

島根県益田市
以前に入荷した「扶桑鶴」と同じ蔵です。

麹米に兵庫県産の山田錦、掛米は島根県の佐香錦を使った60%精米。
酵母は協会7号です。

山陰の酒らしく、日本酒度・酸度・アミノ酸度が揃ってハイスコア!
この3高が山陰の特徴でして、酒質はどっしり濃醇辛口タイプになります。

冷やおろしなので口当たりは柔らかですけど、しっかり辛くて飲み応え充分、キレも抜群ですよ!
このお酒、冷酒でも良いんですけど、ぜひお燗をつけて飲んでいただきたいですねぇ。
燗をつけることで味にメリハリがつき、グイグイ飲める酒になります。

それぞれの秋


竹葉純米冷やおろし 600円(写真中)

石川県鳳珠群能登町


麹米に能登産山田錦、掛米に五百万石の組み合わせは、福島県の銘酒「飛露喜特別純米」と同じパターンなんですが、こちらは実に能登らしいお酒に仕上がりました。
米本来の香りと旨味がしっかり引き出され、深い味わいがお楽しみいただけます。

能登のお酒は濃醇辛口、どっしりとした飲み応えと抜群のキレが特徴で、これからの時期の脂の乗った魚との相性は最高ですね!

また、冷やおろしのため生詰めになってはいるんですが、お燗をつけても美味しく飲めるお酒です。


十四代本丸生詰め 500円(写真右)

山形県村山市

今月も十四代本丸が入りました。
十四代本丸は通年で生詰め規格の出荷ですけど、今の時期はまさに冷やおろしですね。

夏頃はスッキリ爽やかだったのが、口当たり柔らかく旨味が乗って、いよいよ完成型といったところでしょうか。
しっとりと落ち着き、風格すら感じられる仕上がりです。

感動モノです!


くどき上手純米大吟醸 雄町 700円(写真左)

山形県鶴岡市

本場岡山県産の雄町を44%精米した純米大吟醸。
全国で33店舗しか取り扱いのない限定品で、もちろん生詰めの冷やおろしです。

くどき上手はフルーティーな香りが特徴の、純米吟醸&純米大吟醸専門銘柄。
そのくどき上手と、ボッテリと濃厚な旨味が特徴の雄町の組み合わせですから、酒屋に聞いた時点で「ど派手で下品な酒」なんだろうと予想してました…。
ところがどっこい、この雄町を使った大吟醸は、類い希なる芸術品だったんです!

小川10号酵母を主体とした華やかな甘い香り。
冷やおろし特有の柔らかい口当たりの後に、雄町の濃密な旨味が押し上げてくるところまでは予想通りでした。
しかしその旨味のピークが絶妙な加減でして、程よい酸が余韻を綺麗に終わらせます。

ウットリするような妖艶さを持ちながらも、上品な可愛らしさも併せ持つ、まさに最近話題の「美魔女」のようなお酒です!

このお酒を飲んだ時、あまりの完成度の高さに思わず鳥肌が立ちました!
ぶっちゃけ自分が好きなタイプのお酒ではないんですが、ここまでの技を見せられちゃ感動しちゃいますよ…。

今までのくどき上手の中で、間違いなく最高の仕上がりです!
ぜひご賞味下さい!!




長くなってしまったので、あとの2本は別の記事に書きますね。

やっとこさ

サバの脂が乗ってきました!

まだ真夏日を記録する日もありますが、サバ達は秋冬に備えて、脂をまとい始めているんですね。
薄造りにするにも、包丁の滑りが良くなってきてます。

脂の乗りがピークに達するのは、年末のコートを羽織るような時期ですけど、今の時期にしては上出来じゃないですかね。
やっと表の看板にも書けるようになりました。

さらに冷やおろし


日本中から秋の旨酒が入荷してきてます!


明鏡止水純米吟醸冷やおろし650円(写真左)

長野県佐久市

山田錦50%精米の生詰めです。
純米大吟醸といっても差し支えない香りが広がりますが、それを優しい酸で引き締めます。
瑞々しく滑らかな味わいが心地良く、ついつい杯が進んでしまいますよ。


佐久乃花秋の純米吟醸550円(写真中)

こちらも長野県の佐久市にある蔵。

地元長野県産の酒造好適米「ひとごこち」を使用した55%精米の純米吟醸。

香りよく柔らかな口当たりと滑らかな旨味。
なんだか上の明鏡止水と似たような表現になってしまいましたが、飲んでみた印象はこちらのほうが若干シャープ。
使われた米も酵母も違いますし、香りの性質は明鏡止水ほどフルーティーではなく、より日本酒らしいです。


凌駕特別純米秋あがり500円(写真右)

新潟県十日町市

高嶺錦を吟醸クラスの55%まで精米した無濾過生詰め。
高嶺錦は淡麗ながらふくよかな旨味があるのが特徴で、昭和27年登録の歴史ある品種です。
それに合わせる酵母は協会10号。
上品な香りを出すのですが、低温で時間をかけて醸さなければならない、難しい酵母なんです。

そんなシブい組み合わせで産まれたお酒は、米の香りと旨味がしっかりと引き出され、淡麗で爽やかな酒質となりました。

冷やおろしが続々登場


雨後の月純米吟醸冷やおろし600円(写真左)

広島県呉市

広島県を代表する酒造好適米「八反錦」50%精米の純米吟醸。
八反錦の純米吟醸は、雨後の月が最も得意とする組み合わせです。

この蔵には現在の蔵元杜氏である相原さんになってから、一貫して守られる個性があります。
それは「日本酒度に囚われない、新機軸の辛口酒」を醸すこと。
糖分濃度を下げて日本酒度を上げれば、味覚的に甘くない状態にはなりますが、人の感じる辛さの要素は他にもあるんですよね。
それは香りであったり、酸由来のキレであったり…。
雨後の月は色んな要素が組み合わさることによって、他にはない唯一無二の辛口酒に仕上がるのです。

今回の冷やおろしも、旨味が乗ってふくよかな印象があるものの、輪郭がボケることはなく、ちゃんと雨後の月らしさを保ってます。


奈良萬純米冷やおろし550円(写真右)

福島県喜多方市

酒楽でレギュラーの純米酒と同じ仕様で、二回目の火入れをしない生詰めのお酒です。
同じ酒なのに仕上げが違うだけで、全く別の日本酒になるんですね!

こちらの方が口当たりが柔らかく、旨味も濃いです。
冷やおろしがどんな酒なのか知るために、ぜひ飲み比べて見てください!

こっそりと

さばの薄造りを始めました。



まだまだ本調子と言えるほど脂の乗りは良くないので、表の黒板には書かずに、店内だけでオンリスト。

もちろん良くないとは言っても、それなりに様にはなってるんですよ!
先月末辺りから仕入れてチェックしてました。
やっとお出し出来るレベルに達しましたのでご報告です。

ベストシーズンは、コートを羽織るぐらいの寒さが来てからなんですが、今から徐々に変わりゆく様を追っていくのも楽しいものですね。

秋の食材が続々と

まだまだ暑い日は続きますが、秋の食材が続々と入荷してきてます。

まずは今日から「松茸」が登場です。
夏の風物詩「ハモ」もまだある時期ですから…松茸と合わせて「土瓶蒸し」ですよね!
ハモの上品かつ深い旨味と松茸の香り、最高のコンビです。

続いて秋の食材の代表格、「さんま」も入ってきてますよ!
昨年は不漁だったサンマですが、今年はなかなか良さげですね。
脂のノリが「走り」の今でも結構良くて、型もまずまず。
刺身でお出ししていますが、ご要望いただければ「たたき」でも「揚げ出し」でもやりますよ。

まろやかなお酒2本


宗玄純米酒 生酒600円(写真左)

石川県珠洲市

日本酒好きの間では、かねてより定評のある能登の銘酒。
丁寧に小仕込みで醸されたお酒は、旨口のキレのある酒質となります。

兵庫県産特A地区の「山田錦」にこだわり、純米酒ながら55%精米と高精白。
今の時期となると生酒は、口当たりはフレッシュさよりもまろやかさが目立ちます。
冷やおろしのように(冷やおろしは生詰め)旨味のノリと柔らかさが出てくるんですよね。

合わせる料理を選ばない、優れた食中酒だと思います。


陸奥八仙特別純米 冷やおろし550円(写真右)

青森県八戸市

まだまだ暑い日が続いてますが、冷やおろしの第一弾が登場です!
八仙は日本酒度は低めで、酸による力強いキレが特徴の銘柄。
その多くが開栓直後に活性感を持ち、ピリッと刺激的なお酒ですよね。

しかしこのお酒は冷やおろしと銘打っただけあって、いつもの元気はなく穏やかです。
口当たりがホントに優しくて「これがホントに八仙!?」って感じ。
しかし後半はさすがですね。
いつものような力強い酸がグッと押し上げてきて、余韻をバッサリ切ります!

宗玄とタイプが似ていますが、こちらのほうがメリハリがはっきり出ます。
脂の乗った魚や煮物と合わせたいですね。

湘南の酒2本


天青純米吟醸 酒未来650円(写真左)

神奈川県茅ヶ崎市

今回は大変希少な酒米「酒未来」を使った50%精米の純米吟醸。
このお米は、「十四代」で有名な高木酒造さんが開発された品種なんです。
生産量が少なく、十四代以外で使われることはほとんどありません。
今まで他蔵では、高木さんと同県の「くどき上手」で使われるぐらいでした。

それがなぜ神奈川の湘南にある、天青で使われたのか。
じつは天青の杜氏が十四代の高木さんと同じ、東京農大の醸造科出身だったからなんです。

同門のよしみで譲り受けた、この酒未来というお米。
正直なところ天青には合わないんじゃないの?って思ってました。
というのも酒未来で醸された今までのお酒は、フルーティーな香りの優しい甘みあるお酒ばかりだったからなんです。
それに対して天青は、サッパリ爽やか、淡麗辛口の食中酒ってイメージ。
この組み合わせにはカナリ懐疑的でしたが、飲んでみてビックリ!
全体的には天青らしさよりも酒未来の特性が勝っているのですが、そのバランスがとても良いんですよ。
酒未来らしい上品な甘みはあるもののフルーティーな香りにはならず、天青らしい爽やかさも感じます。

天青の新境地を垣間見た感じです。


天青秋純米 おりがらみ550円(写真右)

今の時期には珍しいおりがらみ(薄にごり)のお酒です。
こちらは天青の純米酒での定番品種「五百万石」を使った、55%精米の特別純米クラス。
おりがらみだけにいつもの天青よりも味に厚みを感じますが、酒未来との組み合わせより天青らしさは出てますね。
おりがらみとしては、ずいぶんスッキリ軽い仕上がりです。
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