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夏到来!

今日はついに東海地区でも梅雨入りしたそうですね。
しばらくは雨が続きますが、あの忌々しい花粉シーズンが終わるとあってホッとしました。


さて、夏の食材&料理がまた登場しましたよ!

魚ではキスや稚鮎が来ました。
キスは塩焼きに、稚鮎は天ぷらでお出ししています。

野菜のほうだと、トマトと空豆が入って来てます。
トマトはウチの夏の名物「冷やし鳥とまと」に、空豆はサッと塩茹でにしたモノを出してます。
時々「枝豆」をご注文下さるお客様がお見えになりますが、まだ国産の枝豆が入ってきませんので、もうしばらくお待ちください。
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どっしり3本


最近サラッとしたお酒ばかりだったので、今回は旨味がしっかり乗った3本を入れました。


三笑楽純米吟醸700円(写真左)

富山県南砺市

本場である兵庫県産の山田錦を、55%精米した純米吟醸。
造りも純米大吟醸と同じだけの手間をかけています。

こちらの蔵の杜氏さんはまだ30歳代なんですけど、シブい酒を醸してくれたもんです。
ここまで酒米を磨いているのに、香りが立ち過ぎることはありません。
そして山田錦のふくよかな旨味が出る特性を生かして、アミノ酸度が1.0と低いのに旨味をしっかり感じさせます。

日本酒を飲み慣れた人に、「旨い酒だな」と納得させる力がこの酒にはありますよ!


八仙特別純米中汲み550円(写真中央)

青森県八戸市
震災時に津波が蔵の外塀まで迫りながら、奇跡的に浸水を免れた蔵です!

こちらの杜氏さんも僕より一つ若い33歳。
いつもエネルギッシュなお酒を醸してくれてます。

八仙の特徴は、旨味と酸がどちらも高濃度でありながら、絶妙なバランスを取っているところ。
日本酒度があまり高くなくても、力強い酸が後を切るので、脂の乗った魚や肉料理・揚げ物なんかとの相性がバツグンなんですよ!

今回の特別純米中汲みも無濾過の生原酒なので、八仙らしさがよく出ていますね。
フレッシュな香りと飲み口、サッパリとしたキレは夏らしさを感じます。


砂潟生もと純米450円(写真右)

山形県酒田市

「砂潟」は山形県の銘酒「初孫」を醸す蔵が、全国の特約店だけに出しているお酒です。
もともと酒田市の「酒田」は「砂潟」と書いていたとのこと。

吟醸酒に使われることの多い、地元産の酒造好適米「出羽燦々」を使った、生もと造りの純米酒。
タイプ的に三笑楽と似ているんですけど、こちらのほうがより力強い酸を感じます。
手間と時間のかかる製法の、生もと造りを用いた影響でしょうね。

日本酒新入荷


墨廼江純米吟醸 備前雄町600円(写真右)

震災以降、すっかり準レギュラー化してしまった感のある、宮城県石巻市の蔵です。

墨廼江の特徴は、スッキリと透明感のある酒質に仕上がるところ。
そして今回の酒米「雄町」の特徴は、どっしりとふくよかな旨味を持つところ。
この双方の相反する特徴が組み合わさるとどうなってしまうのか、テイスティングにあたって、とても気になる課題でした。

香りは墨廼江の純米クラス共通のスッキリ穏やか、飲み口も香りのイメージ同様に爽やかな感じです。
しかし後半の、口に含んでから余韻までは雄町の特徴が出てきます。
ふくよかな旨味が口に広がり、余韻も心地よく続きました。

今回は雄町の逆転勝ちですね。


初亀富士山吟醸500円(写真左)

静岡県藤枝市
先日ご案内した麓井さんと同じく、初亀も売り上げの一部を東日本大震災の義援金として寄付しています。

静岡のお酒は、洗米をとても丁寧に行うので、雑味のない軽快な酒質になるのが特徴です。
今回の初亀も、まさに静岡流吟醸の本流といった感じ。

酸度はあまり感じませんが、アミノ酸度の低いようで、スッキリ涼やかな印象を受けます。
新潟とも高知とも違う、静岡ならではの淡麗辛口ですね。

今日の3本入荷です

最近は日本酒の飲んでくださるお客様も多く、おかげさまでメニューの更新も頻繁になっております。


伏見男山本醸造450円(写真左)

TVや新聞で取り上げられていた、宮城県気仙沼市の蔵です。
事務所兼店舗として使っていた三階建ての建物は、津波で一階部分が無くなり、二階建てになってしまいました…。
しかし離れた場所にあった蔵と貯蔵庫の方は、被害も比較的少なく、仕込みも続けられたそうです。

大正元年創業の蔵は、初代蔵元が京都伏見の岩清水天満宮(別名男山天満宮)より、酒造免許を受けたことから、気仙沼の蔵でありながら「伏見」を名乗ることが許されたとのこと。

今回の本醸造は、飲み飽きしないスタンダードな酒質。
冷酒だけでなく、色んな温度でお楽しみください。


雨後の月涼風吟醸550円(写真中央)

先日のブラックムーンは、雄町を使った純米吟醸を2年間寝かせたマニアックなお酒でしたが、今回は夏仕様のサッパリ吟醸です。

もともとシャープなキレが特徴的な雨後の月。
アルコール度数も15度ジャストに抑え、軽快にスッと飲めちゃいます。
これからの時期に最適ですね!


十四代本丸生詰め500円(写真右)

今月も本丸が入荷しました!
毎回超人気のお酒で、お一人様一杯と制限をかけさせていただいておりますが、すぐに無くなってしまいます。

本丸は生詰めのお酒なので、フレッシュな飲み口がウリなんですけど、もう一つの楽しみがありましてね。
それは時期によって、微妙の味わいが変化する事なんです。

冬の新酒の時期には、弾けるような香気が魅力でしたが、今の季節ともなればそれも大人しめに。
若干地味と言えなくもないですが、これから暑くなってくる時にはそれも丁度良いんですよね。
滑らかにスルスルと喉奥へ収まっていく感覚は、格別のモノがあります!

日本酒新入荷


墨廼江特別純米500円(写真左)

津波の被害があった宮城県石巻市の蔵。
この蔵の日本酒は、どのクラスも一貫して、綺麗な透明感のある酒質が持ち味です。
それは宮城県で開発された「宮城酵母」を使っているからかもしれないですね。

この特別純米も、吟醸系と比べれば香りは大人しいですが、そのぶん旨味が増し、それでいて蔵特有の透明感は残しています。
ちょっとぬるめの燗をつけてみても美味しいですよ。


東北泉純米超辛口500円(写真右)

山形県のお酒で、地元米の「出羽の里」を使った70%精米の日本酒です。

出羽の里、何だかお相撲さんの四股名みたいな名前ですよね…。
昨今、高精米に耐える吟醸系向きの酒造好適米が開発されている中、出羽の里は一風変わった性質を持っています。
それは心白のサイズ&発現率が高いことにより、低精白でもキレイな酒が造れるというもの。

つまり米をあまり磨いていなくても雑味が少ないということは、安くて美味い酒が造れるってことなんです!
価格的には本醸造クラスに抑えつつも、味は特別純米クラスですよ。

柔らかな口当たりで、旨味を感じさせつつも後半から辛さが出てきて、余韻は短くスパッと切れます。

日本酒新入荷


一ノ蔵金龍純米吟醸600円(写真左)

東北大震災の時には本震で震度7、最大余震で震度6強を記録した、宮城県栗原市の蔵。
宮城の大手蔵一ノ蔵の中でも、金龍蔵は少量仕込み専門の特別な蔵です。
そのため生産量も少なく、流通は限られた酒屋だけの限定品となります。

過去にも地震に見舞われていたこの蔵は、耐震補強が施されていたため、建物自体は幸いにも一部損壊で済みました。
ただ公共インフラのダメージが大きく、停電で暗闇となった蔵の中で、蔵人達はロウソクの灯りを頼りに酒造りを続けていたそうです。

穏やかな香りと滑らかな口当たりは、蔵人達の丁寧な仕事ぶりが伺えますね。


麓井山長純米吟醸生もと600円(写真右)

山形県酒田市
この蔵を含め、全国の銘酒蔵で構成されるグループ「酒門の会」では、日本酒の売り上げの一部を東北大震災の義援金として寄付しています。

食中酒としての純米吟醸をテーマに造られた生もと造りの純米吟醸。
昔ながらの製法である「生もと造り」は、非常の手間のかかる製法なのですが、その見返りとして、力強い酸由来のキレとコクのある酒質が得られます。
今回の麓井さんの純米吟醸も、まさにそういったイメージの仕上がりで、しっかりした飲み応えのある酒になりました。

スッキリどっしりなお酒なので、純米吟醸ですけど燗酒にしてみるのもアリなんじゃないでしょうか。

レア物2本


浦霞純米辛口550円(写真左)

宮城県の海沿いにある塩釜市の蔵。
浦霞は宮城でもトップクラスのメジャー蔵、酒楽でも以前はレギュラーを張ってました。
そんなメジャー蔵ながら、今回の純米辛口はレア物なんですよ!
特別純米や禅なら、色んな所で見られますけど、この純米辛口は県内でもウチの酒屋さんしか取り扱いがありません。
蔵のホームページにも載ってないレア物なんです!
旨味とキレのバランスの良さが特徴の浦霞。
それがいつもよりも辛口に仕上げながらも、ちゃんと旨味も感じさせる、ワンランク上の純米酒を醸してきました。
派手さはありませんが、抜群の安定感があり、日本酒好きを唸らせる、シブい酒ですねぇ。


くどき上手純米吟醸 酒未来550円(写真右)

山形県羽黒市の蔵です。
吟醸酒に特化した蔵で、香り良い日本酒を数多く作っています。
今回は珍しい酒米の「酒未来」を採用した純米吟醸。
酒未来という米は、同じ山形県のトップブランド「十四代」の蔵が、18年もの歳月をかけて開発した品種です。
今回の純米吟醸は、その酒未来に「小川酵母(協会10号)」を合わせて、フルーティーな仕上がりに。
南国のフルーツを連想させる豊かな香り、旨味たっぷりで余韻は長く続きます。
先述の浦霞と対照的なスタイルは、日本酒の幅広さを実感させられますね。

夏の食材が続々と

GWも終わり、酒楽の料理も一気に様変わりしましたよ!

これからの季節に、お通しの定番となる「寄せそうめん」や、関西では夏のスタミナ源として有名な「鱧(ハモ)」も登場しました。
野菜のほうでは春の山菜が終わり、「竹の子」や「わらび」を使うようになりましたね。

毎日のように料理が、新しいモノへと変わって来てます!

夏バージョン


夏バージョンの日本酒が2本入りました!

今回の2本は「冷酒でスッキリと飲める」ことをコンセプトに、アルコール度数を少し下げてあります。
どちらも13~14度と、一般的な日本酒から1度低いだけなのですが、無濾過生原酒が続いた後だけに、ずいぶんスッキリした印象ですね。


天青 夏 純米吟醸 600円(写真右)

神奈川県は湘南のお酒。
この蔵のお酒は普段からスッキリした酒質なんですけど、今回はさらに爽やかな仕上がりに。
純米酒クラスまでは低精白でも淡麗に仕上がる酒米「五百万石」で醸し、今回のお酒を含む吟醸酒には「山田錦」を使います。
酵母に吟醸ではスタンダードな協会9号(熊本酵母)で、最近の新しい酵母と比べたら大人しめですね。


陸奥八仙 夏吟醸 550円(写真左)

東日本大震災の時には、津波をすんでのところで免れた、青森県八戸市の蔵です。
こちらもスッキリしたお酒なんですが、天青を「爽やか系」としたら、八仙は「まろやか系」になりますかね。
天青よりも旨味の乗りがよく、口当たりは優しくまろやかです。
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